【2026年最新版】クレアール宅建通信講座レビュー|合格者が解説・注意点とおすすめの人

宅建

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。比較・検討の参考としてご利用ください。

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本記事では、2025年度宅建試験の合格者である筆者が、初学者向けにクレアールの宅建通信講座のおすすめポイントを「評判」「講座内容」「価格」「サポート」の4つ視点からまとめています。この記事を読むことで、クレアールの宅建講座があなたに「向いているか」を検証できます。

私は2025年の宅建試験を受験し、スタディング・フォーサイト・クレアールを比較検討しました。クレアールを選ばなかった理由は「とにかく費用重視」だったからです。仕事が忙しい社会人にとっては理にかなった設計ですが、私はとにかく安く済ませたいタイプだったため、別の講座を選びました。

しかし、検討した際の経験談を基に本記事を作成しました。これから宅建試験の通信講座を比較検討される方の一助になれば幸いです。

→宅建の勉強法を選ぶ前に|失敗しないための現状分析チェックリスト

※本記事は対象講座の特徴を整理し、読者の通信講座の比較検討の一助を目的として作成しています。記載内容は筆者の調査および個人的な見解を含み、効果や成果を保証するものではありません。

評判

クレアールについて

クレアールは1969年に創業し、資格指導学校の中でも最古参と言える学校です。1998年から本格的に通信分野に進出し、公認会計士・税理士・社労士など難関国家資格を専門に扱ってきました。2026年時点で約28年の通信講座運営実績 があります。

宅建講座の提供年数

宅建講座も20年以上の長期にわたって提供されており、難関資格講座で磨かれたノウハウを活かした「合格点を逆算したカリキュラム」となっています。

合格率

公式サイトにて、2024年にクレアール宅建士講座を初めて受講し合格した方の割合を57.5%と公表しております(2026年1月現在)。また初学者の合格体験記が公式サイトで多数公開されており、少なくとも「初学者が合格している実例」は十分に確認できます。

※57.5%は『当該年度に当社の宅建士講座を初めて受講した受講者のうち合格報告があった割合』という条件が付く場合があります。具体的な母数・集計方法は公式ページをご参照ください。

受講者レビュー例(良い口コミ/悪い口コミ)

良い口コミ例

  • 「無駄な範囲をやらなくていい」
  • 「要点が明確で迷わない」

悪い口コミ例

  • 「網羅性が低い」
  • 「自分で補強が必要」

一部の例を挙げましたが、レビューについてはクレアールの講座の特徴が、評価を分ける理由となっています。

しかしながら、公表されている合格率や受講者のレビューについてはあくまでも目安としてとらえましょう。各受験者が同一条件ではなく異なる環境下で受講しているからです。後述する講座詳細をしっかり確認した上で、自分に合うかを判断するべきです。

講義内容

講座概要

クレアールは「非常識合格法」という、「満点」ではなく「合格点」を目指す独自の学習カリキュラムを展開しています。合格に必要な論点を絞り込んだ効果的な学習法により、短期間で合格を確約するものではありませんが、合格点に届くために必要な重要論点に絞った設計で、忙しい方でも計画的に学びやすい構成になっています。

講義は単元ごとに30分前後に区切られており、スキマ時間でも学習しやすい構成です。長時間の講義で集中力が切れるタイプの人には、特に相性が良い設計です。

クレアールの宅建講座は「忙しい人・時間がない人向けの効率特化型」の講座といえます。

テキストの特徴

クレアールは紙のテキストです。全論点を網羅しているような厚さはありませんが、過去10年分の出題実績をベースに、重要論点の目安がAからCで整理されています。効率性を重視していることから、あくまでも出題されやすい論点にフォーカスされています。なおテキストは製本したものに加え、全データがダウンロード可能です。

フルカラーではなく単調な色合いの為、テキストの見やすさを重視する方にとっては好みが分かれる点です。

総学習時間

公式サイトでは「必要学習時間」を数字で明記していませんが、カリキュラムを分解すると、カリキュラム量は約120時間相当(構成要素の合計)です。これは一巡に必要な学習時間の目安にすぎず、合否は個人の学習効率や復習回数によって大きく変動します。

  • 基礎講義: 約62時間
  • 実力アップ演習講義:約34時間
  • 模擬試験・まとめ講座など: 約25時間

合格者の体験から1日2時間×数ヶ月継続する例もあり、初学者でも、200〜300時間程度を目安に合格ラインを狙える設計とされています。しかしながら、個人的な見解としては一般的な初学者の学習時間は約400時間を推奨しています。このカリキュラムを使用するのであれば、最低でも3周は繰り返し学習するべきでしょう。

宅建試験の勉強時間の目安は400時間|初学者向け学習期間とスケジュール

問題演習量

クレアールは基本講義後の各50問の分野別演習、総合模擬試験が200問(50問×4回)、さらに公開模試で50問と合計425問を出題します。過去問を参考としたオリジナルの問題演習が用意されております。またスマホやPCで使える最新のWeb演習ツール「CROSS STUDY」にて、一問一答形式での演習も追加されました。

425問という演習量は、何周もする前提であれば重要論点を押さえる、という点で十分だと思います。一方であくまでも「過去問をベースにしたオリジナル問題」となりますので、実際の過去問を解きたい方は追加で教材を準備する必要があります。

【2026年最新】宅建試験は過去問演習が重要な理由|何年分・何周やるべきかを合格者が解説

私は問題演習量について、スタディングでは直近13年分の過去問が収録されており、クレアールに比べて幅広い論点を学習できると思い、クレアールは選びませんでした。重要論点のみの学習で問題ないと感じる方であれば、クレアールの方が向いているケースも十分あります。

価格

コースごとの価格

講座名称受講料(一般価格)講義動画教材CROSS STUDY公開模擬試験質問回数
完全合格パーフェクトコース59,800円あり製本 + PDFありあり無制限
完全合格バリューコース27,800円ありPDFのみありあり15回
完全合格セーフティコース74,800円あり製本 + PDFありあり無制限

※受講料は入学金、教材費、消費税、送料込み。割引適用前の一般価格です。各項目は公式のコース比較表に基づいています。また情報は2026年1月時点のものです。必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

完全合格パーフェクトコースは、初めて宅建講座を受講する人や独学でうまくいかなかった人向けで、基本カリキュラムは全て揃っています。

完全合格バリューコースは、費用を抑えたい人向です。価格が安価な分、カリキュラムに一部制限があります。また教育訓練給付制度(20%支給)の非対象となる点に注意が必要です。

完全合格セーフティコースは、万が一、2026年不合格でも翌年まで継続して学習したい人向けです。2年間有効(2026・2027年両方対応)なのが特徴です。価格は一番高価ですが、2026年合格後に未受講分の学習料が返金される制度(条件あり)や、万が一不合格でも2027年の最新カリキュラムを継続受講可(サポート延長)、宅建試験1年目の受験料をクレアールが負担、といった保証制度があります。

紙テキストの有無、質問フォローの回数の上限、教育訓練給付制度の利用有無、リスク保証が選択基準となってきます。

各種制度

  • 教育訓練給付制度で受講料の20%が支給(※バリューコースは対象外)
  • 【合格お祝い金制度】8,000円(バリューコースは3,000円)を進呈
  • 早期申込割引・期間限定割引・セーフティコース割引(※申込時期で異なる)

※情報は2026年1月時点のものです。必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

→最新割引情報・教育訓練給付対象かを確認する(公式

初学者向けで基本サポートが標準装備されている「完全合格パーフェクトコース」は、割引や給付金の適用条件によって実質負担が下がる場合があります。他社の通信講座と比較しても安価な価格帯であるといえます。

私個人はコスト最優先で別の講座を選びました。ただし以下の条件に当てはまる読者であれば、クレアールの方が合理的で後悔が少ない可能性が高いです:①質問無制限を重視、②紙テキストが必須、③給付金で実質負担を下げたい等。

サポート

AI機能

問題演習ツール「CROSS STUDY」

  • 学習効果を検証したWeb問題演習ツールで全コースで利用可能(製本/デジタルとも対応)
  • スマホ・PCで問題演習が可能
  • 間違い直し・弱点克服に使える一問一答形式の学習機能

UI機能

マルチデバイス対応

  • スマホ・タブレット・PC対応
  • 講義の再生速度は5段階調整が可能

テキストデータのダウンロード

  • ストリーミング再生をして動画を受講する「映像配信」
  • 講義音声(MP3ファイル)をダウンロードできる「講義音声DL」
  • 講義や答練資料を必要に応じてダウンロードしプリントアウトできる「資料DL」

上記の他にも前述の質問サポート等、学習を「挫折させない仕組み」は一通り備わっています。一方、学習進捗の管理といった学習を進める上での、最低限の自己管理能力は必要です。

私はクレアールに備わっている機能がスタディングにも実装されていることに加え、AIによる学習プランの作成や質問サポートといったAI機能面での優位性をスタディングに感じたため、クレアールを選びませんでした。

ただし、AI機能よりも「合格までの再現性」「質問対応の安心感」を重視する人にとっては、クレアールの方が結果につながりやすい設計だと感じました。

クレアール宅建講座に向いている人、向いていない人

この講座が向いている人

  • 短期間合格を目指す、効率特化型の忙しい方
  • 実績十分な会社が運営する講座を検討している方
  • 一般的な相場よりも割安な講座を検討している方
  • 学習進捗管理や学習時間の確保が出来る、最低限の自己管理能力のある方

この講座が向いていない人

  • 学習管理や手厚いサポートを必要とする方
  • PCやスマートフォンでの学習に不慣れな方
  • 細かい論点まで網羅した学習密度の濃い講座を希望する方

まとめ

受講前に講義の無料体験がおすすめ

これまでクレアール宅建講座のおすすめポイントを説明してきましたが、受講を検討している方については公式サイトより、講義の無料体験を推奨します。講義の質や講師との相性、問題演習ツール「CROSS STUDY」などUI機能の体験を事前に行うことで、受講後ミスマッチといったリスクを減らすことが出来ます。

結論として、クレアールの宅建講座は実績のある講座で、少なくとも初学者の合格事例は多数確認できます。しかしどんなに優れた講座にもひとによって「合う・合わない」があります。無料体験や電話相談などで、自分との相性を事前に確かめてから受講を決断するようにしましょう。

▶ クレアール宅建講座の最新情報・キャンペーンを公式サイトで確認する。

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