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【宅建合格者が解説】2026年宅建模試おすすめ比較|予備校×予想模試

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「宅建の模試、どれを受ければいいかわからない」という方のために、予備校が主催する公開模試5社(日建学院・TAC・LEC・資格の大原・総合資格学院)と、独学者向けの市販予想問題集を、日程・成績処理の有無・費用の観点で比較します。

結論:宅建模試はどれを受けるべきか(時期・目的別)

先に結論をお伝えします。

時期おすすめの方向性理由
8月(初回)標準難易度・受験者数多めの模試
(日建学院・資格の大原)
現状把握と弱点抽出が目的
難しすぎると挫折につながる
9月(直前)本試験レベル・会場受験
(日建学院・TAC)
時間配分と得点戦略の最終確認
直前期・応用層やや難しめ(TAC・LEC)弱点発見用
点数ではなく分析目的で活用

受験回数の目安は2回(多くても3回)です。それ以上は復習が追いつかず、かえって効率が下がります。

予備校模試なら「日建学院」か「資格の大原」がおすすめな理由

初学者が最初に受けるなら、難易度が標準的で受験者数の多い日建学院か、本試験に近い難易度で解説が丁寧な資格の大原が適しています。理由は3章で詳しく解説します。

独学派は市販の予想問題集も選択肢に

「会場に行く時間がない」「まず自宅で1冊試したい」という独学派の方には、書店で購入できる予想問題集も有力な選択肢です。詳しくは4章で紹介します。

迷ったらこの1つ(初学者向け結論)

とにかく1つだけ選ぶなら、初学者は日建学院か資格の大原の模試を、独学中心の方は市販予想問題集を1冊、というのが基本方針です。

宅建模試には3種類ある|会場模試・Web模試・市販模試の違い

宅建模試には、大きく分けて3つのタイプがあります。

  • 会場模試:実際に会場へ行き、本試験に近い緊張感の中で受ける模試です。
  • Web模試(自宅受験):自宅でオンライン受験する模試です。
  • 市販模試(予想問題集):書店やAmazon等で購入し、自分で時間を測って解く問題集です。

どれが正解ということはなく、「本番の緊張感に慣れたいか」「時間や場所の融通を優先したいか」で選べば十分です。

次章では会場模試・Web模試を主催する予備校5社を、5章以降では市販の予想問題集を、それぞれ比較していきます。

予備校5社の宅建模試を徹底比較【2026年】

比較表:日程・会場・成績処理・料金

実施団体難易度受験方法成績処理費用の目安初学者向き
日建学院標準〜やや難会場・自宅あり
(個人分析表)
約5,000〜1,1000円
TACやや難しめ会場・自宅・Webあり
(個人別成績表)
約4,000〜6,000円
(中〜上級者向き)
LEC段階的
(初期〜難化)
会場・自宅あり
(総合成績表)
約0〜18,000円
(時期次第)
資格の大原標準的会場・自宅あり
(総合成績表)
約4,000〜8,000円
総合資格学院標準〜やや難会場・自宅
(LECと共催)
あり(採点分析表)約5,500円

※本表は各予備校の公式サイトを参照して整理していますが、費用・日程は年度により変更されるため、お申し込み前に必ず各社公式サイトでご確認ください。

日建学院の宅建模試

本試験を強く意識した王道型の模試です。全国最大級の受験者数を誇り、統計データの信頼性が高いのが特徴です。

個人分析表では全国順位に加え、50問すべての正答率が確認できます。〔要確認:2026年度の実施日・受験料は公式サイトで最新情報をご確認ください〕

日建学院公式サイトへ

TACの宅建模試

TACの全国公開模試は、2026年度は会場受験が9月30日(水)〜10月4日(日)、自宅受験は9月18日(金)より問題発送開始という日程です。

個人別成績表はWeb上で全国ランキング・科目別得点とともに閲覧できます。夏には「レベルチェック模試」も実施されており、早期の現状把握にも使えます。

TAC公式サイトへ

LECの宅建模試

LECは時期によって段階的に難易度が設計されているのが特徴です。

6月頃の「実力診断模試」から始まり、7月中旬の無料「ゼロ円模試」、8月以降の「全日本宅建公開模試」(基礎編・実戦編)、10月の「ファイナル模試」まで、本試験までの学習フェーズに合わせて選べます。

※具体的な実施日は年度により変動するため、公式サイトでご確認ください。

LEC公式サイトへ

資格の大原の宅建模試

本試験に近い難易度で、ひっかけ問題が少なく解説が丁寧という評判があります。

過去問演習との親和性が高く、初学者の最初の1回にも選びやすい模試です。

資格の大原公式サイトへ

総合資格学院の宅建模試(LECとの共催)

総合資格学院の「宅建士模試」は、LEC東京リーガルマインドとの共催企画として実施されています。

総合資格学院・LECいずれの会場でも受験可能で、採点分析表(成績表)はオンデマンド映像配信システムから確認する形式です。総合資格学院単独の独自模試ではなく、LECの模試ラインナップの1つという位置づけである点にご注意ください。

総合資格学院公式サイトへ

独学者向け|市販の予想模試(問題集)おすすめ比較

「予備校の会場模試までは考えていないけれど、本番形式の問題は解いておきたい」という独学派の方には、書店やAmazonで購入できる予想問題集がおすすめです。

市販予想模試を選ぶ3つのポイント

  • 収録回数:3〜4回分収録されているものが主流です。
  • 難易度:本試験に近いバランス型のものから、あえて難易度を上げた「腕試し」向けのものまで幅があります。
  • 解説の丁寧さ:法改正・統計情報が巻頭にまとまっているかどうかも選ぶ基準になります。

初学者におすすめの1冊

初めての1冊は、本試験の難易度に近く、解説がシンプルで読みやすいものを選ぶのが失敗しにくい選び方です。

『みんなが欲しかった! 宅建士の直前予想模試』(TAC出版)をAmazonで見てみる

予備校模試と市販模試、両方受けるべきか

時間と予算に余裕があれば、予備校模試(成績処理あり・全国での立ち位置が分かる)と市販模試(低コスト・自分のペースで解ける)を1回ずつ組み合わせるのが理想的です。

時間が限られる場合は、まず市販模試で現状把握をしてから、必要に応じて予備校の会場模試を追加する順番がおすすめです。

初学者が宅建模試を受けるべき3つの理由

時間配分と実戦力は問題演習では測れない

講義視聴や問題演習中心の学習では、制限時間内に解き切る力や本試験特有のプレッシャー下での判断力は確認できません。

自分の現在地を客観的な数値で把握できる

模試では平均点・順位・分野別正答率が示されます。点数そのものより、どの分野で失点しているかを把握することが学習戦略の土台になります。

模試なしで本試験に臨むことのリスク

本試験特有の緊張感の中では、普段解ける問題でも判断ミスが起こりやすくなります。最低1回は模試を受け、本番環境を体験しておくことをおすすめします。

宅建模試の選び方|比較すべき6つの基準

難易度

初学者は標準レベルの模試を軸にし、直前期に難易度の高い模試を1回取り入れる程度が適切です。

出題傾向

基礎論点の積み重ねで合格点に到達できる試験のため、王道型の出題が中心の模試と相性が良いです。

受験方法(会場・自宅)

会場受験は本試験と同じ緊張感の体験に、自宅受験は柔軟性と復習しやすさに向いています。

成績処理の有無

全国順位・偏差値・問題ごとの正答率が分かる「成績処理あり」の模試は、自分の立ち位置を客観的に把握したい方に向いています。一方、成績処理がない模試(自己採点方式)は、低コストで気軽に受けたい方に向いています。

※:各社の対応状況は年度により変更される場合があるため公式サイトでご確認ください。

受験者数

受験者数が多い模試は、平均点や順位の統計的信頼性が高くなります。

費用とコストパフォーマンス

複数回受験を前提に考えると、価格の安さより「復習まで使い切れるか」という視点が重要です。

宅建模試は何回・いつ受けるべきか

おすすめの受験回数

2回(多くても3回)が目安です。1回目は現状把握、2回目は直前期の仕上がり確認という位置づけで十分です。

おすすめの受験時期

8月〜9月が初学者に最適なタイミングです。8月は主要論点を一通り学習した後に受け、全体像と弱点を把握する時期、9月は本試験を意識した時間配分・得点戦略の最終確認の時期と位置づけましょう。

分野別の目標点の目安

模試の結果を見るときは、合計点だけでなく分野ごとの得点を確認しましょう。

分野目標点の目安
宅建業法20問中16〜18問
法令上の制限8問中5〜6問
権利関係(民法)10問中5〜6問
税・その他3問中2問
免除科目5問中4問

宅建業法は出題数が多いため、ここを落としすぎると合格が遠のきます。優先して復習すべき分野として意識しておきましょう。

模試後の正しい復習方法

模試の価値は受験後の復習で決まります。

  • 間違えた問題・迷った問題を分野別に整理する
  • 「知識不足」「理解不足」「ケアレスミス」に分類する
  • 知識・理解不足はテキストに戻って補強し、ケアレスミスは再発防止策を決める

模試1回につき最低2〜3日は復習に充てることで、効果を最大化できます。

よくある質問(FAQ)

Q. 模試を受けなくても合格できますか?

合格した方の中には模試を受けていない方もいますが、時間配分や本番の緊張感は模試でしか確認できません。少なくとも1回は受けておくことをおすすめします。

Q. 無料で受けられる模試はありますか?

LECでは無料模試を実施しています(時期・形式は年度によって変わるため、公式サイトで確認してください)。

Q. 通信講座に申し込めば模試は不要ですか?

通信講座によっては模試がセットになっているものもあります。申し込み前に模試の有無を確認しておくと費用を抑えられます。

Q. 独学と通信講座、どちらで勉強すべきか迷っています。

→ [宅建の勉強方法3つを比較|初心者が失敗しない選び方を合格者が解説] で詳しく解説しています。

Q. 市販の予想問題集と予備校の模試、どちらを優先すべきですか?

時間と予算に余裕があれば両方の併用がおすすめです。時間が限られる場合は、まず市販模試で現状把握をしてから、必要に応じて予備校の会場模試を検討する順番が効率的です。

Q. 総合資格学院とLECの模試は何が違うのですか?

総合資格学院の「宅建士模試」はLECとの共催企画として実施されており、実質的にはLECの模試ラインナップの1つという位置づけです。

会場や成績表の確認方法など細かな違いはありますが、別会社が独自に競合する模試を出しているわけではない点にご注意ください。

まとめ|模試は「選び方」と「使い方」で差がつく

  • 初学者のおすすめは日建学院か資格の大原(標準難易度・受験者数多め)
  • 独学派は市販の予想問題集も有力な選択肢
  • 受験回数は2回が目安(8月・9月)
  • 復習に2〜3日使うことで模試の効果を最大化できる
  • 総合資格学院の模試はLECとの共催である点に注意

まずは公式サイトで日程を確認し、独学派の方は予想問題集もチェックしてみてください。

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  • この記事を書いた人

アラサーリーマン

国内企業の会社員(不動産業未経験)として働きながら、2025年度宅建試験に一発合格しました。仕事や家事など、忙しい中で宅建合格を目指す方々に向けて、試験合格を通して学んだ勉強方法や合格ノウハウを発信しています。

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