※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。掲載情報は2026年1月時点のものです。
この記事でわかること
- アガルートが自分に合うかどうか(向いている人・向いていない人)
- 合格特典(全額返金)の実際の条件
- 他の通信講座と比べたときの位置づけ
筆者はスタディングで宅建に合格しており、受験前にアガルート・フォーサイト・クレアールとも比較検討しています。その経験をもとに、公式情報と合格者視点を合わせて整理しました。
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目次
結論:アガルートはこんな人に向いている
先に結論をお伝えします。アガルートの宅建講座は「ボリュームのあるカリキュラムで論点を幅広くカバーしたい人」に向いています。一方、「コストを抑えて合格ラインを狙いたい人」には他の選択肢も検討の余地があります。
向いている人
- 試験範囲を網羅して一発合格を目指したい方
- 合格特典(全額返金)の条件をクリアできそうな方
- 各種割引を活用してコストを抑えられる方
- 豊富な演習量(過去問10年分+オリジナル問題)で力をつけたい方
向いていない人
- 費用を最優先に通信講座を選んでいる方
- 「合格点を取ることに特化した、最短ルートの学習」を望む方
- 学習管理を講座側に手厚くサポートしてほしい方(自己管理が苦手な方)
→ 費用重視・短期合格重視の方は、スタディング宅建講座のレビューも合わせてご確認ください。
アガルートの基本情報と評判
アガルートとはどんな会社か
アガルートアカデミーは2015年1月開校のオンライン資格予備校です。宅建講座は2016年から提供されています。実績ある講師陣による講義と、合格時の豪華な特典制度を強みに、近年会員数を大きく伸ばしています。
公表されている合格率について
公式サイトでは、「当社受講後に初めて受験した回答者」を対象としたアンケートベースで66.2%という数値が公表されています(2026年1月時点)。
この数値はあくまでアンケート回答者に基づくものです。集計方法の詳細は公式サイトで確認してください。合格率は参考値として活用し、カリキュラム内容や自分との相性で判断することを推奨します。
受講者の口コミ(良い点・気になる点)
良い口コミ(傾向):
- 合格特典(全額返金・お祝い金)がモチベーションになる
- 講師の解説がロジカルでわかりやすい
- フルカラーテキストと学習システムの使いやすさ
気になる口コミ(傾向):
- 他講座より受講料が高い
- 教材のボリュームが多く、学習ペースの管理が必要
- 全額返金の条件(顔出しインタビュー等)が予想より厳しい
- 質問回数に上限がある(フル:30回、ライト:10回)
口コミの評価は、各受講者の学習環境や目的によって異なります。良し悪しの判断より、「自分の状況に合うか」を軸に検討することが重要です。
講座内容・カリキュラム
コース構成の概要
アガルートは「試験範囲を完全網羅して確実合格したい方」向けと「合格ラインを効率的にクリアしたい方」向けの両方のカリキュラムを用意しています。初学者には、インプットから直前対策・模試まで一貫して取り組める「入門カリキュラム」が中心となります。
テキストの特徴
合格に必要な知識をゼロから丁寧に解説した構成です。視覚的な見やすさよりも、論点の完全網羅を優先して作られています。一つひとつの論点が丁寧に解説されており、初学者でも知識を積み上げやすい設計です。
総学習時間の目安
公式サイトでは「入門カリキュラムで134時間」と明記されています(2026年1月時点)。2周目の視聴や復習を含めると、総学習時間は300〜400時間程度を想定しておくとよいでしょう。
勉強に慣れていない方や忙しい社会人の方は、余裕を持ったスケジュールを組むことをおすすめします。
→宅建試験の勉強時間の目安は400時間|初学者向け学習期間とスケジュール
問題演習のボリューム
「直近10年分の過去問解説講座」(約500問)に加え、「宅建業法逐条ローラーインプット講座」「民法判例問題攻略講座」「直前対策講座」「直前答練」「模擬試験」と演習の層が厚いです。
筆者はスタディングで合格しましたが、アガルートほど細かいカリキュラムと講座数はありませんでした。試験範囲を幅広くカバーしたい方には、アガルートは有力な選択肢です。
→【2026年最新】宅建試験は過去問演習が重要な理由|何年分・何周やるべきかを合格者が解説
価格と各種制度
コース別価格一覧
| コース名 | 通常価格(税込) | 全額返金 | おすすめの対象者 |
|---|---|---|---|
| 入門カリキュラム【フル】 | 107,800円 | あり | 一発合格・返金特典を狙う初学者 |
| 入門カリキュラム【ライト】 | 54,780円 | なし | コスト重視の初学者 |
| 中上級カリキュラム【フル】 | 129,800円 | あり | 再受験者・学習経験者 |
| 中上級カリキュラム【ライト】 | 76,780円 | なし | 演習中心で価格を抑えたい再受験者 |
| キックオフ宅建士 | 10,780円 | なし | 学習開始前に全体像を把握したい方 |
※上記は2026年合格目標の通常価格です。キャンペーン割引や給付金の適用により実際の支払額は変動します。最新情報は公式サイトでご確認してください。
合格特典(全額返金)の条件と注意点
アガルートの最大の特徴が、合格時の「受講料全額返金」または「お祝い金1万円」の選択制特典です。ただし、全額返金を受けるには条件があります。
主な条件(2026年1月時点):
- 対象コース:入門カリキュラム【フル】または中上級カリキュラム【フル】
- 顔出し・実名または写真付きでの合格者インタビューへの出演が必要
顔や名前を出すことに抵抗がある方は、「お祝い金1万円」を選ぶか、この特典を前提としない受講判断をすることをおすすめします。詳細の条件は必ず公式サイトで確認してください。
割引制度・分割払い
以下の割引制度が用意されています(時期限定のキャンペーン割引と併用できる場合あり):
- 他校乗換割引
- 再受講割引
- 宅建受験経験者割引
- 他資格合格者割引
- グループ割引
分割払い: 3万円以上の申込みで、最大10回払いまで分割手数料0円。入門フル(107,800円)なら月々約10,780円から受講開始できます。
教育訓練給付金は使えるか
アガルートの宅建講座は、原則として一般教育訓練給付金の対象外です。フォーサイトやスタディングなど他講座で活用できる「国からの20%給付」は受けられません。その代わりに、合格時の全額返金制度で差別化している設計です。
給付金を重視する方は、他講座との比較を検討してください。
他の通信講座との比較
アガルートを検討している方が比較しやすいよう、主要3講座を簡易整理します。
| 比較項目 | アガルート | スタディング | フォーサイト |
|---|---|---|---|
| 入門コース価格(税込) | 107,800円〜 | 約27,000円〜 | 約50,000円〜 |
| 教育訓練給付金 | 対象外 | 対象(一部) | 対象(一部) |
| 合格特典 | 全額返金 or お祝い金 | なし | なし |
| 質問サポート | あり(回数制限) | なし | あり(回数制限) |
| 演習ボリューム | 多い | 標準 | 標準 |
| 向いている人 | 網羅学習・返金狙い | コスト重視・短期集中 | バランス重視 |
※価格・制度は各公式サイトの情報をもとに筆者が整理したものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。
→ スタディング宅建講座の詳細レビューはこちら
サポート体制
質問サービス(KIKERUKUN)
受講中に生じた疑問を講師や有資格者に質問できるオンラインサービスです。質問可能回数はフルカリキュラム:30回、ライトカリキュラム:10回までです。回数制限がある点は、受講前に把握しておきましょう。
オンライン演習(TOKERUKUN)
スマートフォンで問題演習ができるオンラインサービスです。平成28年以降の過去問から収録されており、移動中などの隙間時間を活用できます。カリキュラム購入者のみ利用可能です。
バーチャル校舎・学習サポーター
- バーチャル校舎: 講師が待機しているオンライン自習室と、受講者同士の情報交換ができる雑談ルームを提供。
- デジタルブックライブラリー: 全テキストをPC・スマートフォンでいつでも参照可能。
- 学習サポーター制度: 学習の進め方や科目の優先順位について相談できます。ただし、実際の進捗管理・実行は自身で行う必要があります。
サポート体制は一通り揃っていますが、最低限の自己管理能力は必要です。
よくある質問(FAQ)
Q. 教育訓練給付金は使えますか? A. アガルートの宅建講座は原則として一般教育訓練給付金の対象外です。給付金を重視する方はフォーサイトやスタディングも比較してください。
Q. 分割払いはできますか? A. 3万円以上の申込みで最大10回払いまで分割手数料が0円です。入門フルなら月々約10,780円から開始できます。
Q. 全額返金の条件は厳しいですか? A. 顔出し・実名または写真付きのインタビュー出演が必要など、一定の条件があります。詳細は公式サイトで確認してください。
Q. 初学者でも対応できますか? A. はい。入門カリキュラムはゼロから学べる設計です。ただし、教材ボリュームが多いため、学習スケジュールに余裕を持って取り組むことをおすすめします。
Q. スタディングとどちらを選ぶべきですか? A. コスト重視・短期合格ならスタディング、論点網羅・返金特典活用ならアガルートという使い分けが目安になります。
まとめ・受講前に無料体験を試すべき理由
アガルートの宅建講座は、試験範囲を幅広くカバーしたい初学者や、合格特典を活用できる方にとって有力な選択肢です。一方、コストや学習効率を優先するなら他講座との比較も有効です。
受講を迷っている方は、まず無料資料請求または無料体験講義を試してください。講師の解説スタイルやテキストとの相性を事前に確認することで、受講後のミスマッチを防げます。
▶ アガルート宅建講座の無料資料請求・無料体験はこちら(公式サイト)
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筆者プロフィール
当サイト「アラサーリーマンの資格合格体験談」は、社会人として働きながら資格取得に取り組んできた筆者が運営しています。宅建試験を含め、限られた学習時間の中で独学・通信講座・市販教材を活用しながら資格取得を行ってきました。
保有資格: 宅地建物取引士 / FP2級 / 日商簿記2級 / 国家資格キャリアコンサルタント / 介護職員初任者研修 / メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種 / ITパスポート
※本記事は2025年度宅建試験に一発合格した筆者の学習経験をもとに作成しています。