【2026年最新版】フォーサイト宅建通信講座レビュー|合格者が解説・注意点とおすすめの人

宅建

※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。比較・検討の参考としてご利用ください。

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本記事では、2025年度宅建試験の合格者である筆者が、初学者向けにフォーサイトの宅建通信講座のおすすめポイントを「評判」「講座内容」「価格」「サポート」の4つ視点からまとめています。この記事を読むことで、フォーサイトの宅建講座があなたに「向いているか」を検証できます。

私は2025年の宅建試験を受験し、スタディング・フォーサイト・クレアールを比較検討しました。フォーサイトを選ばなかった理由は私の選択基準が「とにかく費用重視」だったからです。仕事が忙しい私にとってフォーサイトは理にかなった講座でしたが、私はとにかく安く済ませたいタイプだったため、別の講座を選びました。

しかし、検討した際の経験談を基に本記事を作成しました。これから宅建試験の通信講座を比較検討される方の一助になれば幸いです。

→宅建の勉強法を選ぶ前に|失敗しないための現状分析チェックリスト

※本記事は対象講座の特徴を整理し、読者の通信講座の比較検討の一助を目的として作成しています。記載内容は筆者の調査および個人的な見解を含み、効果や成果を保証するものではありません。

評判

フォーサイトについて

フォーサイトは1993年に不動産研修会社として創業し、翌年に宅建講座を開講しました。宅建講座は創業直後から30年以上の長期にわたり提供されており、私が検討した講座の中では最も長い歴史がありました。大手企業への研修実績も多く、長期間磨かれたノウハウを活かした「実績十分のカリキュラム設計」を強みとしています。

出典:フォーサイトのあゆみ | 資格試験の通信教育・通信講座ならフォーサイト

合格率

公式サイトにて、2024年試験の合格率は79.3%と公表されています(2026年1月現在)。正確な母数については確認できませんでした。参考値として扱ってください。また初学者の合格率については確認できませんでした。

※79.3%は『当該年度に当社集計の受講生アンケートに基づくデータ』という条件が付く場合があります。具体的な集計方法や根拠については公式ページをご参照ください。

受講者レビュー例(良い口コミ/悪い口コミ)

良い口コミ例

  • フルカラーテキストがとにかく見やすい
  • eラーニング「ManaBun」の完成度が高い
  • 驚異的な合格実績と安心感
  • 不合格時の「全額返金保証」制度(※上位コースのみ)

悪い口コミ例

  • 価格が「最安値」ではない
  • 「網羅性」への不安
  • 質問回数に制限がある
  • 講義が「テキストの読み上げ」に感じることがある

上記は多数あるレビューの中のごく一部の例をとなります。レビューについてはフォーサイトの講座の特徴が、各受講者の現状や好みに適しているか否かで、評価を分ける理由となっています。

上記の合格率や各所で散見される受講者レビューについてはあくまでも目安としてとらえましょう。なぜならば受験者は皆、異なる環境下で受講しているからです。後述する講座詳細をしっかり確認した上で、自分に合うかを判断するべきです。

講義内容

講座概要

フォーサイトは8万人以上の受講生を指導してきた実績を基に練り上げられたカリキュラムで、「満点をとる講義」ではなく「合格ラインをクリアするための講義」である点が特徴です。忙しい方に配慮し重要論点を凝縮したカリキュラムのため、最短3か月で宅建試験合格を目指せます。

講義は1コマごとに15分前後に区切られており、通勤通学の途中や休憩時間といったスキマ時間でも学習しやすい構成となっています。長時間の講義で集中力が切れるタイプの人には、特に相性が良い設計です。

フォーサイトの宅建講座は「忙しい人・時間がない人向け」の講座といえます。

テキストの特徴

フォーサイトは「こだわりのフルカラーテキスト」です。全論点を網羅しているような内容ではありませんが、長年のノウハウを活かして過去問を徹底的に分析し制作されています。出題頻度が低い論点は掲載せず、重要論点は重点的に解説をする構成で、学習量を増やさずに合格ラインの実力がつく内容となっています。

また、テキストは図表やフローチャート、イラストといった視覚的にイメージしやすい工夫がされています。私も実際にサンプルを拝見しましたが、特に初学者には理解が難しい民法の権利関係や宅建業法の手続き順序等においては大きな成果を発揮するでしょう。ただフルカラーなだけではなく、理解しやすさを意識した構成です。

総じて完成度が高く、特にテキスト内容を重視する方にとってはフォーサイトは優良な選択肢です。

総学習時間

公式サイトのコラムにて「独学で500時間」、フォーサイトの通信講座を使う事で「最短3か月で宅建試験合格を目指せます」と明記されています(2026年1月時点)。

最短3か月という表現は個人差や各種条件を考慮した一般論である点をご理解ください。

通信講座を使う事で、学習時間を大幅に短縮できるとされています。個人的な見解としては一般的な初学者の学習時間は約400時間を推奨しています。

宅建試験の勉強時間の目安は400時間|初学者向け学習期間とスケジュール

問題演習量

フォーサイトは分野別の問題集が用意されており、直近13年分の過去問から厳選した約600問ほどが収録されています。これに加えて本試験を再現した問題集が直前期に用意されており、いずれも重要論点を意識した構成となっています。単純に過去問を13年分解くよりも、出題傾向を意識して作成されている分、重要論点を効率的に学習することができます。

600問という演習量は、何周もする前提で考えると十分な量だと思います。出題傾向を意識して作成されている点も、無駄がない効率的な演習が意識されています。一方で「過去問をベースにしたオリジナル問題」なので、実際の過去問を解きたい方は追加で教材を準備する必要があります。

【2026年最新】宅建試験は過去問演習が重要な理由|何年分・何周やるべきかを合格者が解説

私は同じく直近13年分の過去問が分野別に学習できるスタディングを選択しました。スタディングは過去問をそのまま収録しているのに対し、フォーサイトは過去問を独自に分析、重要論点を重点的に収録したオリジナル問題集となっています。問題演習量についてはスタディングでも問題ありませんでしたが、「短期合格を狙うための効率的な問題演習」という点においてはフォーサイトの方が向いているケースが十分あります。

価格

コースごとの価格

コース基礎
講座
過去問
講座
直前対策
講座
答練
一問一答
冊子教材全額返金
保証
税込価格(目安)
バリューセット1
×××59,800円
バリューセット2
××64,800円
バリューセット3
69,800円
デジタルプラン××××19,800円
再チャレンジセット××52,800円

※受講料は入学金、教材費、消費税、送料込み。割引適用前の一般価格です。各項目は公式のコース比較表に基づいています。情報は2026年1月時点のものです。必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

選択肢は初学者向けのバリューセットと冊子教材がつかないデジタルプラン、経験者向けの再チャレンジセットに分かれます。

各種制度

  • 教育訓練給付制度で受講料の20%が支給
  • 合格お祝い金を進呈
  • 早期申込割引・期間限定割引・全額返金保証(※適用条件付き)

※情報は2026年1月時点のものです。また申込時期や選択コースごとに制度内容は異なります。必ず公式サイトで最新情報を確認してください。

私が検討した時は、まずフォーサイト最大のメリットであるフルカラーテキストがつかないデジタルプランは選択肢から外しました。そして初学者だったため、必然的にバリューセットが候補となりました。

私は講座選択基準が「価格」だったので、最終的にスタディングの宅建講座を選択しました。しかし宅建試験を合格した今の立場で検討するなら、バリューセット3です。

統計対策に必須な直前対策講座や問題演習の総量に直結する一問一答が含まれ、万が一のリスクに備えて約5,000円で返金保証が付いてくる点で、バリューセット3一択です。各種割引制度を併用して費用面でも問題なければ「フォーサイトのバリューセット3」はおすすめの講座といえます。

サポート

フォーサイトが独自に開発した「スマホ一台で合格を目指す」ためのeラーニングシステム「ManaBun(マナブン)」が特徴です。

単なる動画視聴ツールではなく、テキスト、問題演習、スケジュール管理、質問、模試まで、宅建合格に必要なすべての学習活動をスマホやタブレットに集約できるプラットフォームです。

AI機能 「学習データに基づく個別コンサルティング」

  • バーチャル講師の活用で人間の講師とは異なる安定したトーンや視覚的な分かりやすさを提供
  • スキマ時間で講義動画・音声が視聴できる
  • 「弱点狙い撃ち」過去問一問一答演習(バリューセット3・再チャレンジセット限定)
  • 生活スタイルに合わせて自動的に学習可能時間を算出、最適な学習スケジュールを作成
  • 「今のペースで合格圏内に届くか」をAIがデータに基づいて判定。自分の位置を客観的な数値で把握

UI機能 「スキマ時間の徹底活用」

  • スマートフォン・タブレット・パソコンなどマルチデバイスで学習が可能
  • 紙のテキストが手元になくても、デジタルテキストでどこでも学習が可能
  • 「音声のみ」の耳学機能が充実。倍速再生(最大2倍)や、バックグラウンド再生の操作がスムーズ

上記の他にもManaBunから専門の講師やスタッフへの質問サポート機能等、学習を「挫折させない仕組み」は一通り備わっています。うまく自己管理に活用することで効果的な学習スタイルを可能にします。

スタディングを受講した立場として、類似の機能はスタディングにも実装されています。しかしコースによりますが、質問回数制限の点ではフォーサイトの方が有効な場合もあると感じます。

フォーサイト宅建講座に向いている人、向いていない人

この講座が向いている人

  • 短期間合格を目指す、効率特化型の忙しい方
  • 実績十分な会社が運営する講座に魅力を感じる方
  • フルカラーテキストに魅力を感じる方
  • 万が一不合格時の全額返金保証に魅力を感じる方

十分なノウハウに裏付けされた効率特化型の講座内容、他社にはない全額返金保証制度といった「安心感」がある通信講座を希望する方にとっては。フォーサイトは最良の選択肢の一つとなります。

この講座が向いていない人

  • 学習管理や手厚いサポートを必要とする、自己管理に自身のない方
  • 費用面で割安な講座を検討している方
  • 細かい論点まで網羅した学習密度の濃い講座を希望する方

あくまでも通信講座なので、最低限の自己管理できない人や論点が絞られた講義内容に不安を感じる人は向いていないかもしれません。

まとめ

受講前に講義の無料体験がおすすめ

これまでフォーサイト宅建講座のおすすめポイントを説明してきましたが、受講を検討している方については公式サイトより、講義の無料体験を推奨します。講義の質や講師やテキストとの相性、UI機能の体験を事前に行うことで、ミスマッチのリスクを減らすことができます。

結論として、フォーサイトの宅建講座は初学者の合格実績は十分にあり、宅建試験合格者として講義内容や各種機能を検討した上でも初学者におすすめできる講座です。しかしどんなに優れた講座にもひとによって「合う・合わない」があります。無料体験や電話相談などで、自分との相性を事前に確かめてから受講を決断するようにしましょう。

▶ フォーサイト宅建講座の最新情報・キャンペーンを公式サイトで確認する。

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