※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。掲載情報は2026年1月時点のものです。
目次
この記事でわかること
- ヒューマンアカデミー宅建講座の受講料と教育訓練給付金を使った実質負担額
- 講座内容・サポート体制の特徴
- スタディング・フォーサイトとの違い
- あなたに「向いているか・向いていないか」の判断基準
結論を先に伝えます。 ヒューマンアカデミーの宅建講座は、「講師に質問できる安心感」と「紙テキスト×Web講義の併用」を重視する初学者に向いている講座です。価格は他社より高めですが、教育訓練給付金(20%還元)を活用すれば実質負担を抑えられます。
独学に不安があり、体系的に学びたい方には検討する価値があります。一方、「とにかく安く抑えたい」「アプリだけで完結させたい」方には他の選択肢が合う場合もあります。
この記事では、宅建試験に合格した筆者が複数の通信講座を比較検討した経験をもとに、ヒューマンアカデミー宅建講座の特徴を整理します。
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ヒューマンアカデミー宅建講座とは?基本情報をまず確認
運営会社と講座概要(旧「たのまな」からの変更点)
ヒューマンアカデミー宅建講座は、ヒューマンアカデミー株式会社が運営する通信講座です。専門学校・児童教育・社会人向け講座など幅広い教育事業を展開する同社が、2024年に「たのまな」から「ヒューマンアカデミー通信講座」へブランドを刷新しました。
旧名称「たのまな」で検索してこの記事を見つけた方へ:サービスの内容・運営会社は同一です。名称変更のみで、講座の継続性に問題はありません。
講座名は「宅建士〖安心合格〗講座」。Web動画とeラーニングを主体とした設計で、独自の「非常識合格法」に基づくカリキュラムが組まれています。
出典:宅建士【安心合格】講座|通信教育講座で資格なら「ヒューマンアカデミー通信講座(旧たのまな)」
合格率・実績について
公式サイトでの合格率は非公表です(2026年1月現在)。
合格率を非公表とする通信講座は珍しくありません。公表している講座でも、受験者の母数や算出方法が異なるため、単純比較には注意が必要です。合格率よりも「カリキュラムの設計」「サポート体制」「自分の学習スタイルとの相性」で判断することをおすすめします。
受講料・価格とコース比較【2026年1月時点】
コースごとの料金一覧
| コース | 受講料(税込) | 特徴 |
|---|---|---|
| Web受講コース | 129,800円 | 講義動画+Web教材+過去問・模試 |
| Web+製本テキストコース | 149,800円 | 上記に紙テキスト冊子を追加 |
| 教育訓練給付金対象コース | 129,800円 | 給付要件を満たせば受講料の20%を受給可能 |
※入会金なし。キャンペーン・最新料金は公式サイトで確認してください。
教育訓練給付金を使うと実質いくら?
一般教育訓練給付金制度の対象コースを利用し、給付要件(雇用保険加入等)を満たす場合、受講料の20%が支給されます。
- Web受講コース(129,800円)の場合:給付額 約25,960円 → 実質負担 約103,840円
給付申請は受講修了後に所定の手続きが必要です。詳細な要件・手続きは公式サイトまたはハローワークで確認してください。
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講座内容の詳細
カリキュラムと学習の流れ
学習の基本設計は「インプット → アウトプット → 模試」の3段階です。
- インプット:Web講義動画(約111時間)+テキストで知識を習得
- アウトプット:過去5年分の過去問集(チャプター別編集)で定着確認
- 模試:オリジナル問題200問+直近本試験50問(計250問)で本番形式に慣れる
学習はすべてWeb上で完結し、進捗管理・学習履歴の確認もオンラインで行えます。
テキストの特徴と講義動画(約111時間)
テキストは紙(製本)またはPDF形式で提供されます。講義動画と対応した構成で、重要論点には出題実績に応じた重要度表示が付いています。
講義動画は約111時間。これはインプット講義の合計時間であり、過去問演習・模試・復習を加えた実際の学習時間は個人差があります。
関連記事:宅建試験の勉強時間の目安は400時間|初学者向け学習期間とスケジュール
問題演習量(過去問・模試の内訳)
| 教材 | 内容 |
|---|---|
| 過去問集 | 過去5年分・チャプター別編集 |
| 総合模試 | オリジナル200問+直近本試験50問=計250問 |
チャプター別の過去問はインプットと並行しながら解き進める設計になっており、弱点の洗い出しと解き直しも可能です。
関連記事:【2026年最新】宅建試験は過去問演習が重要な理由|何年分・何周やるべきかを合格者が解説
サポート体制
質問・学習相談サポート
- 質問サポート(無制限):学習内容について講師に質問可能
- 学習相談:学習の進め方・スケジュールについて相談可能
口コミによると、質問への回答に数日かかるケースもあるようです。即日対応を重視する場合は、この点を事前に確認しておくことをおすすめします。
Web学習システム(進捗管理・UI)
- 講義動画の視聴・テキスト閲覧・問題演習・学習履歴の管理がWeb上で完結
- 学習進捗が可視化されるため、モチベーション維持に役立つ
- 紙テキストとWebを併用できるため、自分のスタイルに合わせた使い方が可能
AIによる自動最適化や自動スケジュール生成機能は搭載されておらず、学習計画は自分で管理する必要があります。
他社通信講座との比較【スタディング・フォーサイトと3点比較】
※下記は各社公式サイトおよび筆者の調査に基づく概要比較です。詳細・最新情報は各社公式サイトでご確認ください。
| 比較項目 | ヒューマンアカデミー | スタディング | フォーサイト |
|---|---|---|---|
| 受講料目安 | 129,800円〜 | 約27,800円〜 | 約20,000円〜 |
| 質問サポート | あり(無制限) | なし(Q&A閲覧のみ) | あり(回数制限あり) |
| テキスト形式 | 紙+PDF選択可 | デジタルのみ | 紙+PDF |
| 教育訓練給付金対象 | あり | 対象なし | 対象なし |
| 向いている人 | サポート重視・初学者 | 低コスト重視・スキマ学習 | コスパ重視・独学寄り |
私自身はスタディングで宅建に合格しました。コスト重視・スキマ時間中心の方はスタディングが有力候補です。一方、「質問できる環境」「紙テキストの安心感」を重視するなら、ヒューマンアカデミーは合理的な選択肢だと思います。
関連記事:【2026年版】宅建通信講座比較9選|初学者向けおすすめと失敗しない選び方
受講者の口コミ・評判(良い点・気になる点)
良い口コミ
- 権利関係(民法)の講義動画を見て、テキストだけでは理解できなかった内容がスッと入ってきた
- 学習進捗が可視化されるため、モチベーションが続きやすい
- 教育訓練給付金で受講料の20%が還元され、大手校のカリキュラムを割安に受けられた
気になる口コミ
- テキストが分厚く、持ち運びが不便に感じる
- 質問の返答に数日かかることがあり、即時対応を期待していた場合には不満になりうる
口コミは受講者の学習環境・期待値によって評価が分かれます。事前に無料体験や資料請求で自分との相性を確認することをおすすめします。
ヒューマンアカデミー宅建講座が向いている人・向いていない人
向いている人
- 独学に不安があり、講師に質問できる環境を求めている方
- 紙テキストとWeb講義を組み合わせて学習したい方
- 教育訓練給付金を活用してコストを抑えたい方
- スキマ時間と腰を据えた学習を両立したい方
向いていない人
- とにかく受講料を最小限に抑えたい方(→スタディング・フォーサイトを検討)
- アプリ完結型・デジタルオンリーの学習スタイルを希望する方
- 質問サポートより自己完結型の学習を好む方
よくある質問(FAQ)
Q. 「たのまな」と「ヒューマンアカデミー」は同じ講座ですか? A. はい。2024年にブランド名が変更されましたが、運営会社・サービス内容は同一です。
Q. 合格率は公表されていますか? A. 2026年1月時点では非公表です。カリキュラム・サポート体制で判断することをおすすめします。
Q. 教育訓練給付金は誰でも使えますか? A. 雇用保険の加入要件等を満たす必要があります。詳細はハローワークまたは公式サイトでご確認ください。
Q. 無料体験はどこでできますか? A. 公式サイトから無料体験講義・資料請求の申し込みが可能です。
Q. スタディングとどちらがおすすめですか? A. コストを最優先するならスタディング、質問サポートや紙テキストを重視するならヒューマンアカデミーが有力候補です。詳しくは比較記事をご参照ください。
まとめ|受講前に無料体験で相性を確認しよう
ヒューマンアカデミー宅建講座は、人的サポートと紙テキスト×Web講義の併用を求める初学者に向いている講座です。
受講料は他社より高めですが、教育訓練給付金を活用すれば実質負担を抑えられます。質問サポートが無制限で使える点は、独学では解消しにくいつまずきを防ぐ意味で評価できます。
一方、コスト最優先・デジタル完結を求める方には別の選択肢も検討する価値があります。
受講を検討している方は、まず無料体験講義・資料請求で教材の見やすさ・講義スタイルを確認することをおすすめします。
→ ヒューマンアカデミー宅建講座の最新情報・キャンペーンを公式サイトで確認する
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筆者プロフィール
当サイト「アラサーリーマンの資格合格体験談」は、社会人として働きながら資格取得に取り組んできた筆者が運営しています。宅建試験を含め、限られた学習時間の中で独学・通信講座・市販教材を活用しながら資格取得を行ってきました。
保有資格: 宅地建物取引士 / FP2級 / 日商簿記2級 / 国家資格キャリアコンサルタント / 介護職員初任者研修 / メンタルヘルス・マネジメント検定Ⅲ種 / ITパスポート
※本記事は2025年度宅建試験に一発合格した筆者の学習経験をもとに作成しています。