※本記事にはアフィリエイトリンクが含まれます。掲載情報は執筆時点のものです。
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本記事では、初学者向けにスタディングの宅地建物取引士講座のおすすめポイントを「評判」「講座内容」「価格」「サポート」の4つの視点からまとめています。この記事を読むことで、スタディング宅建講座があなたに「向いているか」を検証できます。
スタディングは「忙しい社会人がスキマ時間で合格ラインを狙う方」にお勧めの講座です。私は宅建試験をスタディング宅建講座を受講し一発合格しています。本記事は自身の体験談に基づいて講座の特徴と、メリット・デメリットをまとめています。
→【宅建38点合格】業界未経験サラリーマンの合格体験談|初学者でも迷わない正攻法の勉強方法を紹介
※本記事はスタディング講座の特徴を体験者目線で整理し、通信講座の比較検討の一助を目的として作成しています。記載内容は筆者の調査および個人的な見解を含み、効果や成果を保証するものではありません。
→宅建の勉強法を選ぶ前に|失敗しないための現状分析チェックリスト
評判
スタディング宅建講座について
スタディング通信講座は、東証上場企業のKIYOラーニング株式会社が運営しており、約15年の歴史があります。2018年にスタディングに名称変更し、近年はコストパフォーマンスの高さから知名度を上げています。
宅建講座は前身企業時代の2010年から開講しており、約15年の歴史で培ってきたノウハウが凝縮されたカリキュラムを提供しています。
出典:資格合格パートナー スタディングについて – スマホで学べるオンライン通信資格講座
合格率
公式サイトでは、2025年宅建試験合格者1,200名以上の合格体験談が公開されています。スタディング独自調査の結果ではありますが、参考指標としてご覧ください(2026年1月現在)。
出典:宅建士(宅地建物取引士) – スマホで学べる通信講座で資格を取得 【スタディング】
受講者レビュー例(良い口コミ/悪い口コミ)
良い口コミ例
- 机に向かう時間がなくても、通勤電車や昼休みの短時間で1講義進められ、スキマ時間を徹底活用できる。
- AI復習機能や実力スコアの可視化といったAI機能が優秀で、学習を迷わずに進められる。
- 他社と比べて受講しやすい価格帯で、教材の質や機能が充実している。コストパフォーマンスが高い。
悪い口コミ例
- 別売りの印刷版テキストは図解も少なく、Webテキストに比べると使い勝手が悪かった。
- 最短合格を目指すカリキュラムなので、背景知識や深い理論の説明はあっさりしている。
- 質問サービスは有料の場合があり、分からないことを何度も聞きたい人にとってはストレス。
上記は多数あるレビューのごく一例です。レビューについてはスタディングの講座設計が、各受講者の学習状況や好みに合うか否かで評価が分かれます。
上記の合格率や各所で散見される受講者レビューについてはあくまでも目安としてとらえましょう。なぜならば受験者は皆、異なる環境下で受講しているからです。後述する講座詳細をしっかり確認し、自分に合うかを判断するべきです。
学習設計と教材
講座概要
スタディングの宅建講座は「短期合格カリキュラム」を掲げ、効率化された学習サイクルで実力養成するカリキュラムです。動画講義は頻出論点・得点しやすい論点に絞り、短期間で合格ラインにたどりつける構成です。
インプットした学習範囲の問題演習を早い段階で行い、知識定着や出題パターンへの理解を効率的に深める仕組みが特徴です。
映像講義は10分程度に区切られており、マルチデバイス対応で、スキマ時間でも学習できる工夫がされています。試験で出題されやすいポイントを重点的に解説しています。
宅建の学習を始める初学者向けの「超入門講座」も用意されています。宅建試験の全体像をつかみたい方や、学習の第一歩を安心して踏み出したい方におすすめです。
出典:スタディング 宅建士講座 教材・カリキュラム – スマホで学べるスタディング 宅建士講座
テキストの特徴
フルカラーで、図やイラストを多用した、見やすく分かりやすいWebテキストです。ビデオ/音声講座の内容をベースに、ワンポイントアドバイスや補足、細かい論点を加えています。
※テキストはオンラインでの提供となります。製本テキストはコースによって含まれません。
出典:スタディング 宅建士講座 教材・カリキュラム – スマホで学べるスタディング 宅建士講座
総学習時間
公式サイトでは具体的な合格時間は明記されていません。宅建試験に一発合格した私はスタディングを実際に利用し、約400時間で合格しました。詳しくは私の合格体験談と以下の記事を参考にしてみてください。
→宅建試験の勉強時間の目安は400時間|初学者向け学習期間とスケジュール
問題演習量
①スマート問題集:基本講座が終わるたびに、基本講座の単元に合わせた問題が出題
②ステップアップ4択問題集:一問一答と過去問学習をスムーズに繋ぐ橋渡し的な問題集
③セレクト過去問集:宅建試験の過去問から、よく出題される重要なテーマを厳選して出題
④13年分過去問集:テーマ別に収録。出題パターンや重要論点の理解を深め、実力を養うことができます。
⑤スタートダッシュ模試・スタンダード模試・ラストスパート予想模試:出題可能性が高い論点を厳選して作問。実力を客観的に確認でき、試験本番への慣れを養うことができます。
※2026年1月時点の情報を基に記載しています。また、選択したコースによっては問題が収録されていない場合があります。必ず公式サイトで最新情報をご確認ください。
私が受講時(コンプリートコース)は、①・③・⑤のみでした。講座内容はさらにパワーアップしています。特に13年分の過去問が収録されている点は大きなメリットです。宅建試験において過去問学習はとても重要です。追加で教材を購入する必要がなく、アプリで苦手分野に絞った学習や分野別演習など、自身の学習進捗に合わせて効率よく学習を進めることができます。
→【2026年最新】宅建試験は過去問演習が重要な理由|何年分・何周やるべきかを合格者が解説
価格
コースごとの価格
| カリキュラム内容 / コース | ミニマム | スタンダード | スタンダード (冊子付) | コンプリート | コンプリート (冊子付) |
| 通常価格 (税込) | 14,960円 | 19,800円 | 24,800円 | 24,800円 | 29,800円 |
| 短期合格セミナー / 超入門講座 | ● | ● | ● | ● | ● |
| 基本講座 (ビデオ・音声) | ● | ● | ● | ● | ● |
| WEBテキスト | ● | ● | ● | ● | ● |
| 印刷版テキスト(冊子) | - | - | ● | - | ● |
| スマート問題集(一問一答) | - | ● | ● | ● | ● |
| セレクト過去問集 | - | ● | ● | ● | ● |
| 13年分テーマ別 過去問集 | - | ● | ● | ● | ● |
| スタンダード 合格模試 | 別売 | ● | ● | ● | ● |
| ステップアップ 4択問題集 | - | 別売 | 別売 | ● | ● |
| 過去問解き方 講座 | - | 別売 | 別売 | ● | ● |
| 直前対策講座 (予想講義・模試) | 別売 | 別売 | 別売 | ● | ● |
| 学習Q&Aチケット | - | - | - | 10枚付 | 10枚付 |
※2026年1月時点の情報です。最新料金・コース仕様は公式サイトで必ずご確認ください。
※ 「別売」は当該コースには含まれず、追加購入が必要な教材・講座を指します。
※ 冊子付きコース以外は、印刷版テキストは付属せずWEBテキストでの学習となります。
※ 学習Q&Aチケットの利用条件・対応範囲は公式サイトをご確認ください。
私は「コンプリートコース(冊子付)」を受講しました。すべてのカリキュラム設計が含まれており、スタディング宅建講座を最大兼活用できると考えたからです。また価格も良心的だったことも決め手です。選択する上で特に重要だと思うのは「13年分テーマ別過去問集」と「予想模試」が含まれているかどうかです。
まず13年分の過去問を徹底的に学習できるシステムは合格する上で必須の要素だと思います。この価格帯で苦手分野の集中演習や重要論点の把握ができるシステムを活用できるのは大きな調書です。またスタディングが独自に作成した模試受験は、本番形式の受験経験がメリットとなります。また模試受験も合格に必要な要素であり、外部で模試を受験する場合の料金を考えると、1回分が講座料金に含まれているのはメリットです。
→【2026年最新】宅建試験は過去問演習が重要な理由|何年分・何周やるべきかを合格者が解説
以上より、個人的にはコンプリートコースをおすすめします。冊子はほぼWEBスライドの焼き増しで、正直活用しませんでした。紙媒体で書き込みたい方は冊子付でもいいと思いますが、OneNoteなどを活用できる方は、WEBテキストで十分だと思います。
各種制度(2026年1月時点)
①季節限定キャンペーン(新年合格応援など)
スタディングは季節限定で受講料の直接割引キャンペーンが行われます。頻繁に行われており、特に新年度や試験3か月前などは大幅な割引がされる場合があります。
②合格お祝い制度
試験に合格し、アンケートや体験談を提出することで特典がもらえる制度です。特典内容はデジタルギフト(Amazonギフト券など)3,000円分で、対象者は宅建士合格コースを受講して本試験に合格。そして合格発表後にアンケートおよび合格体験談を記入した方です。私もこの制度を利用し、3,000円のデジタルギフト券をいただきました。
③その他制度
スタディングでは他にも過去にスタディングの別講座を受講していた場合のWライセンス応援割や、新規登録でもらえる割引クーポン、万が一不合格時の再受講割引(更新版)などがあります。
一方で他社講座で活用できる教育訓練給付金について、スタディングの講座は対象ではありません。利用を考えている方は注意してください。ただし教育訓練給付金を活用できなくても、各種割引や合格お祝い制度を活用する事で費用を大幅におさえることができます。
※2026年1月時点の情報です。最新のキャンペーン内容は公式サイトで必ずご確認ください。
サポート
学習の「効率・継続」を支える基本機能
学習システムがカリキュラムの進め方を案内してくれます。何を、どの順番でやるべきかを迷わせない工夫がされています。
①学習プラン作成
「ビデオ講義→問題演習」といった最適な学習順序がガイドされます。自身の学習可能時間や試験までの残り日数を入力する事で、システムが自動で学習プランを作成してくれます。計画を立てる手間がなく、スムーズに学習を進められます。
学習レポート(可視化)
毎日の学習時間や進捗状況が自動でグラフ化されます。可視化されることで「今日はこれだけやった」という達成感が得られ、学習の継続性をサポートしてくれます。
勉強仲間機能(SNS)
同じ宅建士を目指す受講生とつながるSNS機能です。勉強時間のシェアや励まし合いができ、孤独になりがちな通信講座のモチベーションを維持します。
AIによる学習サポート
特許も取得しているスタディング独自の強力な機能です。スタディングが人気講座である理由の一つで、高度なAIサポートが学習を効率化してくれます。
①AI実力スコア
「今、試験を受けたら何点取れるか」をリアルタイムで予測してくれます。単元ごとの平均スコアが出てくるため、得意・不得意が明確になり、対策すべき場所が一目でわかります。また、他の受験者と比較して自身がどれくらいのスコアがとれているかが把握でき、自身の実力値が一目で分かります。
②AI問題復習
人間が忘れるタイミング(忘却曲線)に合わせて、AIが最適なタイミングで復習問題を自動出題します。「何を復習すべきか」を考える必要がなくなります。また自身で出題内容をカスタムする事も可能です。例えば「宅建業法」のみを学習したい場合や「正答率の低い問題」に絞って学習したい場合など、学習進度に応じた復習が可能です。
③AI検索機能
講義、テキスト、過去問、自分のメモまで横断的に検索可能。わからない用語が出た際、すぐに該当する解説ページへ飛べます。
「学習プラン作成」と「AI問題復習」はとても有用な機能でした。「学習プラン作成」で自身が必要な学習時間と進め方を瞬時に理解することができるため、迷いなく勉強を始めることができました。また「AI問題復習」は復習内容をカスタムし、弱点分野を重点的に学習することができます。特に試験1カ月前の追い込み期間で、得点が伸び悩んだ「宅建業法」を集中学習を実施した際、真価を発揮してくれました。
※2026年1月時点の情報です。最新のキャンペーン内容は公式サイトで必ずご確認ください。
資格宅建講座に向いている人、向いていない人
この講座が向いている人
- 通勤・家事・育児などで忙しく、「スキマ時間」を有効活用して合格したい方
- 満点ではなく「合格ライン」を目指し、短期間で合格したいコスパ重視の方
- 学習期間や学習内容を、AI機能を活用して効率化したい方
この講座が向いていない人
- 紙のテキストに書き込むことで理解を深めたい方
- 法的背景や詳細な理論を深く追求したい方
- わからない箇所を回数制限なく講師に質問したい方
私個人の見解として、スタディングの宅建講座は「忙しい方が短期間で効率的に合格する講座」だと評価しています。実際に私はサラリーマンでまとまった勉強時間が取れませんでした。通勤時間や休憩時間を活用して、スタディングが提案したプランに沿って学習を進めました。問題演習はスタディングのみ。AI復習機能を活用し、収録されている問題と13年分の過去問をすべて理解できるまで解き続けました。
→【宅建38点合格】業界未経験サラリーマンの合格体験談|初学者でも迷わない正攻法の勉強方法を紹介
スタディングに収録されているカリキュラムをやり切ることで合格は可能だと感じます。一方で、あくまでも合格ラインをとるためのカリキュラムです。幅広い論点やひっかけ問題への対策等は、外部の模試を受けることで行いました。幅広い論点への対策が含まれていないことに不安を感じる方は、別の講座を検討する方が良い場合もあると思います。
まとめ
受講前に講義の無料体験がおすすめ
これまでスタディングの宅建講座のおすすめポイントを説明してきましたが、受講を検討している方については公式サイトより、講義の無料体験や無料資料請求を推奨します。教材構成や講義スタイル、講師との相性などを事前に確認することで、ミスマッチのリスクを減らすことができます。
結論として、スタディングの宅建講座は合格者の視点から、「忙しくて学習時間が取れない。でも短期間で効率的に合格したい方」におすすめできる講座です。しかしどんなに優れた講座にも人によって「合う・合わない」があります。資料請求や学習相談などを通じて、自分との相性を事前に確かめてから受講を決断するようにしましょう。
▶ スタディング宅建講座の最新情報・キャンペーンを公式サイトで確認する。


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